環境方針
Environment
全社方針
「品質経営基本方針」に基づき日常活動を進める際の具体的な方向性を示す「安全衛生方針」「品質方針」「環境方針」の3方針を設定し、これらを全社共通の方針とします。
環境方針
環境と調和する空間創造に努め 社会の持続的発展に貢献する
活動指針
- 自然共生社会、低炭素社会、資源循環社会の実現に向けた活動を積極的に推進する
- 環境保全に関する法規、社内例規を遵守し、環境リスク対策を推進する
- 品質保証体系に基づき確実な環境マネジメントを実施する
- 教育の実施により環境に対する意識の向上を図る
- きめ細かい環境コミュニケーションを実施する
- 社会的な環境活動に積極的に参加する
生物多様性活動指針
- (1)認識と共有
- 事業と生物多様性の関わりを認識し、社内で共有する
- (2)環境マネジメント
- 生物多様性を環境マネジメント上の重要な課題と位置づけ、確実に実施する
- (3)研究開発
- 生物多様性に関わる知見を集積し、関連する研究・技術開発を推進する
- (4)建設活動
- 企画・設計においては、生物多様性に配慮した計画を積極的に提案する
資材やサービスの調達においては、協力会社とともに生物多様性の保全を推進する
施工においては、施工計画の段階から生物多様性への影響を回避、低減する - (5)自社施設
- 自社施設において生物多様性に配慮した土地利用と運用・管理を推進する
- (6)教育・啓発
- 当社及びグループ会社の役員・従業員、協力会社に対し、生物多様性に関する教育・啓発を推進する
- (7)連携・協働
- 生物多様性を推進するステークホルダーと連携・協働する