コンセプト – アフターフォロー

CONCEPT

アフターフォロー

信頼いただける、これからのパートナーとして宝工務店はあり続けます。

アフターメンテナンスを無料で行います

新築のお客様には、お引渡し後のアフターメンテナンス必ず実施させていただいております。
竣工後1年・3年・5年・10年ごとの定期点検を行なっております。

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金利の動向もお知らせいたします

住宅ローンで「変動金利」を選んだ方へは、金利の動向もお知らせしております。
固定金利は一定の利率で利息額を計算しますが、変動金利は時期によって利率が変動します。そのため、金利が低く利息が少なくて済む可能性があるものの、金利が上昇するリスクも伴います。住宅ローンを利用する際には固定金利や変動金利のメリット・デメリットを理解しておきましょう。

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「住宅瑕疵担保履行法」をご存知ですか?

難しそう。。。でもマイホームをお考えの皆さまには非常に大切な法律なのです。

新築住宅を供給する事業者には、住宅のお引き渡しから10年間の瑕疵保証責任が義務付けられています。
でも・・・肝心の事業者が倒産してしまい、その後に瑕疵が見つかったら???
この解決策が「住宅瑕疵担保履行法」という法律なのです。
事業者が倒産した後に瑕疵が見つかった場合、お客様に少ない負担で瑕疵の修補が行えるよう、事業者に対して「保険への加入」、または「保証金の供託」にて、資力を確保するよう法律で義務付けられています。
これにより、肝心の事業者が倒産してしまっていても、お引き渡しから10年以内に瑕疵が見つかった時に、保険金や保証金で修理費用をカバーしてくれます。
この法律の施行により、事業者は瑕疵に対する10年間の住宅瑕疵担保責任を負っています。
責任履行のために、資力確保として「保険」もしくは「供託」のいずれかの措置をとることが、義務化されました。
併せて、新築住宅の建設や販売時には資力確保の措置について、消費者へ説明する義務もあります。

■住宅瑕疵担保責任の範囲
住宅瑕疵担保履行法では、構造耐力上主要な部分および雨水の浸入を防止する部分に関する10年間の瑕疵担保責任を対象としています。

■保険制度とは
国土交通大臣指定の保険法人が提供する「新築住宅の保険」を利用した住宅は、引き渡し後10年以内に瑕疵があった場合、補修を行った事業者に保険金が支払われる制度です。

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施主さまも安心の4つの宝

TREASURE 1

建築中に会社が倒産してしまったら?

工事を引継ぐ建築会社を紹介し、当初の設計と同じ性能、仕様、価格で施主さまのお家を完成させることができる制度です。
建築中は
・行政並びに瑕疵保険
・出来高完成保証
の厳しい検査を行うので手厚い安心が得られます。

TREASURE 2

地盤は大丈夫?

地盤調査・工事は業務内容及び技術審査にパスした認定業者のみが行える制度で、対象建物、地盤、仮住居合わせて5,000万円を上限に10年間保証します。

TREASURE 3

外壁が劣化してきたら?

外壁材のつなぎ目や隙間を埋める材料は、日射・風雨にさらされると劣化しやすくなるため、ひび割れによる水漏れが大きな問題となっています。
宝工務店は保証制度を設けており、施主様には施工報告書(施工工程を写真付きで表したもの)を作成して保証書と一緒にお渡ししております。

TREASURE 4

工務店も保険に入っています。

「住宅瑕疵担保履行法」が平成21年10月に施行され、新築を供給する住宅事業者が供託または保険の加入を義務付けられました。
構造体力上主要な部分(基礎、床、柱、外壁、屋根等)及び雨水の浸入(外壁や屋根から)を防止する部分には、瑕疵担保責任として10年間の保証をすることとなっています。